(暫定版)帯広駅前周辺のバス停のことその2 拓殖バス&国鉄バス編(現在調査中)

※注意 前の記事と同じくこの記事は同じバス停でどちらの会社のバス停パールが前か後かなど曖昧なところがあります。バス停の位置に間違いはないはずですが指摘や情報がありましたらお知らせいただけると嬉しいです。

 

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前回に引き続きこの図で拓殖バスと国鉄バスの帯広駅前バス停について。国鉄は駅前広場なので帯広駅前というバス停名に納得ですが拓殖バスの2や3も扱いとしては帯広駅前になります。では早速拓殖バス(赤丸数字)から。

 

【1】帯広駅前

はとやの東側にありました。郊外線の出発で使用。到着は駅前広場を使っていたかというと4のバス停を使っていたようですが時代によって変わっているかもしれません。ちなみに民衆駅になってからは駅舎内西端に国鉄バスと並んで拓殖バスの発券窓口がありました。バスタッチが完成して窓口ができてからも駅舎内の窓口は数年間残っていたはずですし、郊外線がバスタッチ発着に移ってから市内線の療養所線のみが【1】のバス停を使っていたはずですがあまり確証がありません。

 

【2】富士銀前

市内線や緑陽台線など近郊線の出発で使用。バスタッチ完成後は工業団地線を除いてバスタッチ5番のりば始発になります。療養所線も最初は富士銀前から出ていましたが後に移ります。

 

【3】かじのビル前

バスタッチ完成までは市内線近郊線の終点。郊外線は1980年代になるとバスタッチが完成するまでバスターミナル終点になります。

 

【4】帯広駅前

時刻表では養老乃瀧前や新生堂スポーツ前と書かれてました。療養所線が帯広駅北口の区画整理が落ち着くまで使っていたはずです。今の帯広駅西口バス停にあたります。

郊外線がかじのビル前〜当バス停〜バスターミナルと通っていたようですがこちらもしっかりとした確証はありません。

 

続いて国鉄バス(青色丸数字)。

【1】帯広駅前

東8条15丁目行き以外の全便

【2】帯広駅前

東8条15丁目(帯広営業所)行き

別に国鉄バスが嫌いで簡素な表記にしているわけではなくこう書くのが一番誤解を生まない表記と思うのでこうしました。先ほども書きましたが国鉄バスにも駅舎内に発券窓口がありました。

 

今までの記事に比べかなり消化不良なものになりましたが正しいことが分かり次第追記していきます。